たなごころのホームページにご訪問頂き、ありがとうございます。
仙台・長町・富沢周辺でヨガ・産後ヨガ・子連れヨガ・ベビーマッサージのクラスを開催しております。
興味はあったけれど、機会がなかったという方たちに、気軽にお越し頂けるクラスにしたいと思っています。
ぜひ一度、遊びに来てくださいね。
ベビーと楽しむヨガを始めるきっかけ
妊娠中に、絶対安静の長期入院。
出産後は、玄関の低い3段の階段もあがれないほどに、体力が落ちました。
そして、子どもは可愛いのに、泣き叫ぶとどうしても気持ちが抑えられず。
そんな時、産後6ヶ月を迎え、本格的にヨガを再開すると、
みるみる不調が改善。
ヨガが終わった時の晴れやかで前向きな気持ち。
体のこわばりがとれ、ぽかぽかして、軽やかな体。
乳幼児がいるから、ヨガはしばらくお休み!なんてもったいない。
大変な時期だからこそ、ヨガが大切。
もちろん、子どもと一緒にいる時間も大切。
年齢や環境に関わらず、ヨガができるようにお手伝いしたい!と思い始めました。
小さなきっかけで、ウキウキする。前向きになれる。愛しい気持ちがあふれてくる。
ヨガやベビーマッサージはそんなきっかけ作りができると思っています。
ベビーフォト始めます!
夫に抱っこされてるわが子をみては、「他人に抱っこされてると、可愛いわ~。ほんま可愛いわ~」(関西人)を繰り返している私。
泣かれては、抱っこして、泣かれては気持ちをふるいたたせて、お世話して。
毎日毎日、繰り返して。。抱っこしているアングルの泣き顔が強く頭にインプットされている。。
一歩ひいて見ると、こんな可愛いんだな(笑)ってことだなぁと。
他人が撮った写真は、とても客観的に見ることができます。
いつものベビーやママを、ちょっと違う目線で見てもらう。
そんなお手伝いをしたいなと思います。
写真は、思い出も残せますが、今と向き合うツール。
写真を見て、うちの子可愛い!と思えたら、またにっこりと子どもに向き合えるんじゃないかな。
「軽減法」も用いながら、「体の使い方」に「意識」を向けていきます
「体が硬いけど、大丈夫でしょうか。」という質問を多く頂きます。
自分の体にあわせて進めますので、心配ありません。
そのアサナ(形)ができない理由があります。例えば、座位の前屈。太もも裏の筋肉が硬い。けれど、周りの人につられて、必死で足首に手を伸ばす。この時、肩や背中が無理な動きをして負担がかかっているかもしれません。足首を持てたとしても、体を痛めるか、苦しいばかり。
こういった時は、太ももの裏を伸ばすよう働きかける形をとります。そして、肩や背中が無理をしていないか、呼吸ができているか。自分の体に意識を向けます。
そうした練習はとても体に効いてきます。自分の体の変化を感じることができます。完成形に近づいてきても、そのアサナで日々多くの気づきを得ることができます。
できないアサナに取り組み、得られる気づきはヨガの楽しさです。
呼吸を大切に、集中した時間を持つことで、気分も変わります。
眉間にしわをよせる程、ハードなレッスンではありませんが、負荷がない訳でもありません。
筋肉と柔軟性のバランスを取っていきましょう。
頑張りすぎず、怠けることもなく。心地よい時間を過ごしましょう。
CHUCK MILLER先生の講座に参加したら、タダアーサナだけで1クラス終わりました。
微細な動きをつみあげて、つみあげて。
あの手、この手で説明を受け、気づきを得て。
タダアーサナから得た気づきは、他のアサナにどれほど影響したことか!!
微細な動き、呼吸、自分と向き合うことを大切に、気持ちよくヨガをしていきたいなと思います。
こんどう ちゆき
奈良県出身
2013年 仙台市青葉区に転居
2016年 出産
2017年 仙台市太白区に転居
2018年 出産